「お盆」の語源は逆さまのポーズだった?
「お盆」はヨガから語源が来ていた?!
盂蘭盆会(うらぼんえ)語源はヨガサンスクリット語の「ウランバーナ(उल्लम्बन)=倒立のポーズ」が語源です。盂蘭盆会は昔お釈迦様のお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、亡き母を救う話に由来しています。目連尊者は「亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいる」と知り「どうしたら母親を救えるのか」お釈迦様に相談したところ「夏の修行が終った旧暦7月15日に僧侶を招き多くの供物をささげ供養すれば救うことが出来るであろう」とお釈迦様がおっしゃられたので、教えのとおりにしたところ、母親は極楽往生がとげられたとのことです。ですので、お盆は「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味です。
倒立の健康・体メリット━━━━━━
デメリットとしては脳に血液が上がり・怒りのエネルギー上昇しますが砂時計を逆さまにすることでアンチエイジング②つに良い
①胃下垂、下腹ぼっこりなど臓器の引き上げ
②特に脳の血流のアップによる若返り
倒立の健康・心メリット━━━━━
[例えば]わたしたちは目の前の問題、例えば家族の問題など、ついつい真正面から受け止め、捉え囚われがちですが、現場を逆の視点で見れば、そうした苦しみから解放されるのかもしれません。倒立でさかしまに見て見るとへ、新たなビジネスチャンスが見えたり、心の世界が開けるものです